車中泊商標問題⑦和解決裂【クロワークスとしての答え】
クロワークスの答え
私が和解を提案後にクロワークスさんが動画と声明文を発表をしました。
その内容は完全に和解を拒否して、自ら終わりの道、そして争いの道へ進んで行く内容でした。
さらに、声明文では全く反省の色が無く、なんとしてでも人のせいにする始末。
更に、どんどん信用が無くなっていくのが誰の目にもわかった。
まずはクロワークスの動画の内容
「にんにんさんが和解の動画をだされたのでクロワークスとしてしっかりとお答えする。」
①「株式会社クロ・ワークスと株式会社ケイプラスの意見としては代理人を通す事に決まったので粛々と対応する。」
②「これからのクロワークスは第三者もいれて粛々と対応する。」
③「今回の件に関してもしっかりと粛々と対応してしっかりとした答えが出るまでとことん対応する。」
④「今回の事を反省材料にして今後のこの様な事が一切ないように答えを出していく。」
大きく分けてこの4つの事を話してました。
見ての通り中身が全く無い内容でした。
その為、この動画の再生数は13万回あるが、高評価700で、低評価10,000を超え、凄まじく不評でさらに信用が無くなりました。
まずは自分達で解決する気が無いと言うのが伝わり、さらに自分で起こした事を人のせいにする為に代理人を通すという決断を下したようでした。
なによりしっかりとお答えすると言っているのにも関わらずに、中身がなく「粛々と」を使うのみ。
「今回の事を反省材料にして今後この様な事が一切ないように」と言っているのにも関わらず、株式会社クロ・ワークスは、なぜかまた「何も言わずに」二回目の車中泊の商標登録を提出していたのか。
この時のこの言葉はなんだったんだろうか。
全員を裏切っているのではないだろうか。
※二回目の商標登録については、また今後詳しくお話するときが来ると思います。
クロワークスさんの動画【クロワークスとしての答えです。】
次に会社としてクロワークスとケイプラスの公式声明文の内容
株式会社クロ・ワークスと株式会社ケイプラスとして公式声明文を発表しました。
その内容はさらに会社として、人として、YouTuberとして、信用を下げしまう内容だった。
私もびっくりしたというか、呆れてました…
一部をピックアップしていきます。
〇申請事実の公表を⾏わなかった理由として、過去の記事で話している通りの事を書いておりますが問題は最後の内容で、すでに、相⼿⽅である YouTube チャンネル「にんにん&にん太の旅」運営者(以下「相⼿⽅」とい う。)が、不⽤意なネガティブキャンペーンを⾏ったことで、いらぬ社会的混乱を起こしていることは ご存知の通りかと思います。
私(にんにん)が不用意な、ネガティブキャンペーンをした事によって混乱が起きていると認識し、人のせいにする始末。
「商標登録が完了した場合の取扱範囲」…個⼈・法⼈問わず、当社が権利取得した「⾞中泊」名称に関する権利主張は⾏いません。
と言いつつ、条件がついていた
1つめは当社が権利として保有した「⾞中泊」という名称を、社会通念上悪⽤することが認められ、かつ当社に対して「有効性」のある⼀定の⼈数(概ね 10,000 件実名による署名)になった場合に権利を行使する。
2つめは各種SNS(YouTube、Twitter)などを活⽤し、賛同が 70%以上獲得できたと判断される場合に関しては、権利⾏使を⾏う。
最後は当社買収等により第三者への権利譲渡などをご⼼配されるかたがいらっしゃるようですが、その際当社は管理ができませんので権利放棄をさせていただきます。
権利主張は行わないと言いつつ、条件をつけて権利主張をする気満々です。
公表された権利行使する条件に関する内容も、簡単に自分達で操作できてしまう内容である為に信用も出来ない事がわかります。
そして、権利譲渡や権利放棄に関しては、ここまでお金に拘ってきた株式会社クロ・ワークスが仮に借金1億円をかかえてしまって、車中泊の商標権利を1億円で買い取ってくれる企業が現れたら彼らはそれでも借金だけを抱えて、権利放棄するという事ができるのか?過去の様々な事を考えたら全く信用はできない。
「会員コミュニティ・会員制施設・その他サービスに対する安全性担保のための措置」…申込いただいた会員様並びに関係各位への安全を担保するために、所轄警察署へ 相談を⾏っております。
自分達で批判される様な事をしといて、他の方から批判された事や私の報道に関して、警察署へ相談にいく被害者ぶりもさらに不信感へとつながりました。
本件により、クロ・ワークス、ケイプラス、さらにお取引いただく企業様にも、実質的損害が発⽣しております。いずれの⾏為も到底⾒過すことができません弁護⼠と相談の上、証拠のしっかり固まったものであり、且つ違法性の⾼いものから順番に対処しますことをここにご報告します。
これには完全に私も呆れてしまった。
一般用語である「車中泊」を、こそこそと申請して、それを公表された事によって批判され、さらに自分達の対応が世論に対して反感をかってしまい、余計に大炎上したのにも関わらず、その損害を誰かに請求しようとする姿勢…。
ありえない。
間違った決断、私の思い
少なくとも、私はクロワークスが落ちるところまで落ちてほしくないと願い、和解提案を出したのにも関わらず、会社として人としてYouTuberとして、全く信用が出来ない内容で、和解案を蹴られました。
もうクロワークスが落ちるのを誰にも止められなくなる、そして車中泊界隈への不信感がふえ、世論の興味がどんどん無くなっていく、そんな決断でした。
実はこの裏では、道の駅あゆの里矢田川の駅長も発言しており、クロワークスさんになんとしてでも和解してほしいと言う気持ちで、動画を出されておりました。
このままだと車中泊界隈もよくない方向へいくし、何より争いをしてほしくないと駅長は真剣に悩んでおりました。
事前に援護射撃しますという連絡はいただいておりました。
その動画には私への意見もありますが、それは公平に私たちの事を考えての動画だったと思います。
道の駅「あゆの里矢田川」駅長さんの動画
そして、クロワークスとも仲良くしていた女性YouTuberの方が苦言を言う動画をだしており、皆の想いがクロワークスに一切伝わらず、プライドや維持を優先した事が非常に残念であります。
その決断をしたのは本人であったが、クロワークスを支持する人にも責任はあるかと思っております。
当時も現在もですが、クロワークスベースによく出入りして、クロワークスベースに集まっているメンバー同士が、私に対する誹謗中傷や嫌がらせをしており、さらにクロワークスに対して「あいつ(にんにん)の要求は絶対に飲むな」等の発言が多々ありました。
クロワークスを支持している人達の攻撃性や狂気が凄まじく、さらにクロワークスやクロワークスベースに関わりづらい、立ち寄りづらい環境を自分たちで作ってきたんだと思います。
その中には私を殺す絵を描いて楽しみ、喜ぶ人もいました。
それにはたくさんのイイネがあり、時にはすぐる代表のイイネもありました。
もちろんその他の私への誹謗中傷や嫌がらせを楽しむ内容のコメントやツイートには、クロワークスのリアル支持者、らんたいむのリアル支持者のたくさんのイイネが集まっておりました。
もちろん私への批判や、反対意見については私も考えないといけないと思っていますが、悪意だけの内容や誹謗中傷は違います。
その様な行為がどんどん自分達や自分達が支持している人を苦しめ、追い詰めているんだと気づいてほしいです。