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道の駅は交通事故を減らす為に「夜間の運転を防止」する施設でもあります

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管理者のNinjaにんにんは 全国のドライバーの安全を守る活動をしております。 その中で一部の道の駅が不正に「独自ルール」によってドライバーを危険にさらしていると知り、国と争った結果、国土交通省より「車中泊禁止、車中泊ご遠慮」といった車内での休憩、仮眠を妨害する様な表現は不適切だと正式に認められた結果、不適切な看板の撤回撤去をしております。 実績は中国地方104カ所の道の駅と全国19カ所の計123カ所(2021年5月現在)の 車中泊禁止、車中泊ご遠慮、長時間駐車の禁止の看板の撤回撤去をさせていただいております。 活動についてはYouTubeでも報告させていただいています。

道の駅の役割

まず先に言うと道の駅は交通事故を減らす為に「ドライバーの皆さんに快適に休憩してもらったり、夜間の運転を防止する為に施設で休んでもらう目的があります」

道の駅は簡易パーキングと言われる駐車場なのですが、まずその解説をしていきます。

簡易パーキングとは

夜間運転、過労運転による交通事故が多発もしくは多発する恐れのある路線において、他に休憩のための駐車施設が相当区間にわたって整備されていない区間に整備する自動車駐車場のことです。

※上記は簡易パーキングエリア整備事業についてのPDFを参照しています

つまりどういう事かと言うと、夜間運転の交通事故を無くす為に作られた施設です。もちろんそれだけではなく、昼間明るいうちに、疲れを取る為にそこで休み、安全運転をしてもらう為の施設でもあります。(過労運転による事故防止)

夜間運転に関しては、昼の3倍ほど事故が多くなっており、死亡事故も増えているのでそれを防止する為にも道の駅はあるのです。

それでは、施設側が夜間運転での事故を防止するにはどうしたら良いのか?

答えは一つしかありません。夜間運転をしないで施設で休んでもらう。

だから道の駅は「夜間運転を防止」する施設でもあります。

そしてこれは法律で定められています。交通安全施設等整備事業の推進に関する法律をみてみます。

交通安全施設等整備事業の推進

この法律の目的

第一条 この法律は、交通事故が多発している道路その他特に交通の安全を確保する必要がある道路について、総合的な計画の下に交通安全施設等整備事業を実施することにより、これらの道路における交通環境の改善を行い、もつて交通事故の防止を図り、あわせて交通の円滑化に資することを目的とする。

第五条 前条の場合において、都道府県公安委員会及び道路管理者は、内閣府令・国土交通省令で定めるところにより、協議により重点計画の計画期間における特定交通安全施設等整備事業の実施計画(以下「実施計画」という。)を作成し、それぞれ国家公安委員会又は国土交通大臣に提出することができる。
2 実施計画は、交通事故の態様、交通及び道路の状況等を考慮して、効果的に交通事故を防止することができるように定めるものとする。

ここで一番大事なのは「交通事故の態様、交通及び道路の状況等を考慮して、効果的に交通事故を防止する」

つまり、どういう事かというと

「夜間に交通事故が多い場所で、外灯も少なく夜間の運転が危ない、効果が目にみえて交通事故を減らす方法は」→近くに簡易パーキングを作り夜間の運転を防止して事故を減らす。

効果的に夜間の交通事故を減らす例

単純な方法

例えば「道の駅の周辺が山道で暗く道路が蛇行しており、さらに動物も突然現れたりして、事故になる可能性が高いので、夜間運転を止めて施設で休憩して朝に出発。」

これは道の駅で休憩、仮眠し、夜間運転しないことで、効果的に交通事故防止が出来ます。

要は夜間の運転を防止する事で交通事故を減らすと言うことです。

夜間運転せずに黙って施設で休憩してればよかった

多くの道の駅を利用させていただいた、私の体験談をお話させていただきます。

和歌山県に道の駅「龍神」という所があります。夕方になりそこで休憩仮眠の車中泊をするか、旅の工程上、次の奈良県にある十津川へ突入しようか迷っておりました。土地勘が全く無いので、Googleマップで調べてみると、意外と十津川へは早く着くなと思い、道の駅「龍神」をすぐに出発しました。


そしたらびっくり!くねくねの山道!外灯はほとんどなく真っ暗!動物がたくさん出てくる!結局、慎重に運転して、約2時間30分かかり着きました。


真っ暗だし、動物は飛び出してくるし、ライトに寄ってくる動物いるし、気を抜けば事故を起こしてもおかしくない状況でした。細い山道の為、引き返す事も中々できませんでした。救いは対向車がほぼいなかった事です。

道の駅龍神で大人しく休憩仮眠の車中泊をして、夜間運転を控えていればよかったと後悔してました。その為に道の駅の駐車場が24時間空いているだと思いました。

Q&A

Q1、これも夜間運転の事故防止だよね?

・横断歩道ありの標識や表示が現れたら、いつでも止まれるようにする
・歩行者の発見を早くする為にハイビーム、ロービームを使い分ける
・スピードが遅く感じてスピードが出やすくなるので、抑える
・対向車のヘッドライトによるグレア現象に気を付ける

A1、これは運転中の夜間運転の事故防止であって、施設側が効果的に交通事故の防止に役立っている例ではありません。

Q2、国土交通省は「夜間運転防止」など言っていない、「夜間運転の事故を防止」の為にあるんだ!曲解じゃない?

A2、国土交通省は確かに「夜間運転防止」とは言っておらず、「夜間運転の交通事故防止」の為にと言っております。しかし、その駐車場(簡易パーキング)の法律では「効果的に交通事故を防止をする為に」とあるので、施設が夜間運転の事故を防止させる一番効果的な方法は、単純に運転を防止させて施設で休憩させるのが正解となります。

ちなみに、道の駅で休むことで夜間運転を防止しすること以外に、道の駅には道路交通情報の案内などもありますが、その情報を見れない道の駅はたくさんあります。この事から道路交通情報の案内などは、ドライバーの役に立っても、「効果的な交通事故を防止」には当てはまらないでしょう。

まとめ

田舎には道の駅がたくさんあり、その周辺には夜間に外灯がなく、動物が沢山いて声が聞こえたり、姿を現したりする場所があります。特に雨の日や雪の日となるとさらに視界が悪くなり、夜間での事故の確率も増えてしまいます。その為にはしっかりと道の駅で夜間運転しない為に休憩をして、翌日明るくなって出発するのが一番の効果的な交通事故を防止になるでしょう。そして、その為に道の駅が存在します。

「夜間運転をせずに施設で休憩する」ということが、夜間運転の交通事故を防止する為の一番効果的な道の駅の使い方だということがわかっていただけたでしょうか。

その他、夜間運転の事故防止する為の道の駅の使い方があれば教えてください。お問い合わせTwitterのDM、メール(ninnin.mitu@gmail.com)でお待ちしております。

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